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正解のない時代に、自分の問いで生きていく

これまでは、「正しい答え」をいかに早く出せるかが評価されてきました。

でも、今、社会に出た若者たちが向き合っているのは、答えのない問いばかりです。

進路、仕事、人間関係、社会とのつながり。

どれも、「これが正解」というものはなく、自分で選び、決めていくしかありません。

正しさより、自分の視点を

子どもたちは、幼い頃から“正解を探す力”を育てられがちです。

でも、その過程で、自分の意見や気持ちをしまい込んでしまうこともあります。

「何を考えているのか」

「なぜそう思ったのか」

そうした視点を言葉にする力は、

“自分で選び、自分の人生をつくっていく”ために、不可欠なものです。

問いを持つことは、生きる力になる

問いを持つというのは、「迷いながら進む」ということでもあります。

それは、すぐに答えが出ないからこそ、思考を深め、他者と対話し、視野を広げる機会になる。

リベスタ・カレッジでは、英語を通して「正解」を覚えるのではなく、

「考える時間」や「問いを見つける力」を育てています。

自分の問いとともに生きる子どもたちへ

どんな時代であっても、

自分の中にある問いが、その子の歩みを支えてくれるはずです。

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